白米を「便秘に効くお米」に変えるコツ

「玄米や分つき米が食物繊維豊富なのは知ってるけど、やっぱりごはんは白いごはんを食べたい」という人は、白米を「便秘に効くお米」に仕立て上げる方法を覚えましょう。

 

やり方は難しくはありません!ちょっとした「ひと手間」で、白米のおいしさはそのままに、「便秘に効くお米」に変えることができますよ。

 

粉末の寒天を入れてみよう!

食物繊維不足が気になる人は、白米を炊く際に、炊飯器に入れる水を「粉末の寒天を溶かした水」にしてみましょう。

 

お米1合につき、粉末の寒天が1グラム程度、これが適量です。

 

寒天は、「8割が食物繊維でできている」という、まさに「食物繊維のかたまり」と言っていい存在。水溶性食物繊維が特に豊富なことで知られていますが、実は不溶性食物繊維も含まれているという、まさに「理想的な食物繊維含有食材」と言える存在なのです。

 

寒天を入れて炊くと、お米の食感をモチモチに仕上げてくれるので、モチモチのごはんが好きな人にとっては、「白米をそのまま炊くよりおいしい」と思えるかもしれませんよ。

 

マグネシウム豊富な「天然にがり」もおすすめ!

白米を「便秘に効くお米」に変える手段としては、もうひとつおすすめなものがあります。

 

それは、「天然にがり」を少しだけ入れて、白米を炊く、という方法です。

 

にがりには、マグネシウムがとても豊富に含まれており、このマグネシウムは、便をやわらかくするのにひと役買ってくれるミネラルなんですよ。

 

マグネシウムの便秘に対する効用は医学界でも認められており、便秘対策の投薬のひとつに、「マグネシウム製剤」が出されることも多いほどです。

 

そんなマグネシウムが、にがりをちょっと入れるだけで摂取できるのですから、これは試してみる価値がありますね。

 

にがりの量は、お米1合につき、2〜3滴程度が適量です。にがりには塩分も多いため、「マグネシウムがもっとほしいから」と考えて入れすぎるのは禁物ですよ。必ず、適量を守って下さいね。