ストレスフルな人が便秘になりやすい理由

日々、強いストレスを感じるような生活を送っている人は、便秘に悩まされるケースが多いと言われています。

 

ストレスフルな生活をしていると、どうして便秘になりやすいのか、その理由についてご説明しましょう。

 

ストレスによる自律神経の乱れが、便秘を招く!

ストレスフルな人が便秘になりやすい理由としてまず挙げられるのが、「自律神経の乱れ」ですね。

 

自律神経は、腸のぜん動運動を正常に機能させるために不可欠な存在なのですが、この自律神経というのは結構デリケートで、ストレスを受けると、それだけで正常に機能しなくなってしまうことがあります。

 

自律神経が乱れると、腸のぜん動運動のコントロールも乱れてしまい「腸の動きがけいれんしたような状態になる」「腸の元気そのものがなくなる」というような状態になってしまい、便秘を引き起こしてしまうのです。

 

ストレス&悪玉菌で活性酸素大発生!?

ストレスが腸に与える悪影響と言えば、「活性酸素」も見逃せませんね。

 

ストレスを強く感じると、活性酸素が体内に多く発生してしまう、というのは、広く知られていることですよね。
そしてさらに、実は腸内に存在する悪玉菌も、活性酸素を多く発生させる性質を持っているのです。

 

つまりどういうことかというと・・・ストレスと悪玉菌という「活性酸素のダブル発生源」のせいで、体内に活性酸素が大発生、という状態になってしまうわけです。活性酸素は細胞をさびつかせてしまう恐ろしい存在ですから、これが多くなれば腸の働きがますます悪くなるのは当然のことなのです。

 

そして腸の動きが悪くなれば当然、お通じも悪くなる・・・ということで、これまた便秘を引き起こす要因となってしまうわけですね。