食事は「楽しさ」も重視しよう!

突然ですが、あなたは食事を楽しんでいますか?

 

なぜこんなことを聞くかというと・・・
実は「食事の時間を楽しめるかどうか」というのは、便秘の状態を左右する要素もあるんですよ。

 

そのことについてご説明しましょう。

 

食事の時間の「楽しさ」で腸内環境が変わる!?

なぜ、食事の時間を楽しめるかどうか」が、便秘の状態を左右する要素を持っているのかというと、それはズバリ「楽しめない食事というのは、ストレスと同様に、腸内環境を悪化させてしまうから」です。

 

たとえば食事をしながら「仕事のことがどうのこうの」などと考えていると、本人が意識していなくても、心の中はストレスで支配されてしまいます。

 

こうなると自律神経が乱れ、腸の活動そのものがにぶってしまうだけでなく、ストレスによる活性酸素も発生し、悪玉菌が発生させる活性酸素とのダブル打撃を腸に与えてしまうのです。

 

たとえば「接待による飲食」などで、胃がもたれやすいのは、接待によるストレスが大きな原因であると考えられますしね。接待というのは「仕事の一環として避けられないもの」なので、ある程度ストレスになってしまうのは仕方ありませんが、日常の食事においてまで、胃腸にストレスダメージを与えてしまうのは馬鹿げています。

 

食事というのは、貴重な「息抜きの時間」でもあるんですよ。
忙しいからゆっくり楽しめない、という人であっても、せめて「仕事の書類を見ながらランチを食べる」などというような食べ方はしないように気をつけましょう。

 

また、ランチのあとにコーヒーや紅茶などの「ティータイム」を入れて、ホッと一息つくのもおすすめです。この「ホッと一息」がリフレッシュ効果をもたらして、ストレスを軽減してくれるんですよ。

 

ただし、夜にティータイムを楽しむ場合は、寝つきの妨げにならないように、カフェイン飲料は避けるようにしましょう。

 

夕食では家族の会話を!

さて、「食事を楽しむのに最適な機会」と言えば、やはり、家族揃っての夕食の時間です。
家族との「何でもない、日常の会話を楽しむ」というのは、何よりも最高のストレス解消となりますからね。また、たとえ家族みんなでテレビを見ながら食事をする家庭であっても「同じ番組を見て笑ったり感想を言い合う」というだけでも、会話があるのとないのとでは全然違います。

 

近年では「夫婦共働き、子は塾へ」という感じで、家族が揃って食事できる機会があまりない、という状態の家庭も少なくありませんが、できる限り「ひとりで夕食」というのは避けたいものです。

 

たとえ「自分だけ遅い食事で、あとの家族はティータイム」と言う状態でも、「家族と顔を合わせて会話し、リラックスする時間」は作りたいものですね。